【プロセカ】レベル33難易度ランキング

こんにちは!masaの音ゲーブログへようこそ!
プロセカをメインに音ゲーの解説を行っているmasa(@masa1227831)です!

難易度表

今回はレベル33の難易度ランキングになります!
この難易度ランキングはアンケートをもとに作成しています。アンケートには総勢250名以上の方に協力いただけました。ご協力ありがとうございました!

今回の記事の内容は、動画としてもまとめていますので、動画の方が見やすいという方はぜひそちらもご覧ください!また、次回以降のアンケートの告知はYouTubeチャンネルで行う予定なので、チャンネル登録をしておくとアンケートに参加できるかもしれません!

アンケートの詳細
  • このアンケートは2024年7月に行ったものです。そのため、現在とは収録楽曲やレベル表記が異なる場合があります。
  • フルコン難易度が基準です。また、MASTER以下とAPPENDは別の基準としました。
  • アンケートの選択肢は、「32.9以下」、「33.0~1」、「33.2~3」…のように、譜面定数で行いました。
  • ランキングの順位はアンケート結果の譜面定数の平均で決定しました。以下の表の「平均」はこの平均値のことです。
  • アンケートでのその他の要素(実力別平均、グラフ、コメントなど)は下の動画をご覧ください。
▶難易度ランキング一覧表
(レベル29以下は現在制作中です。)
30ranking
▶30ランキング
31ranking
▶31ランキング
32ranking
▶32ランキング
33ranking
▶33ランキング
34ranking
▶34ランキング

MASTER33

第6位
ロストワンの号哭 曲名 ロストワンの号哭
平均 33.125
譜面傾向 認識難譜面
ロストワンの号哭の特徴

第6位は「ロストワンの号哭」になりました!
この曲が最下位なことには納得する方も多いのではないでしょうか。
この譜面はかなり強めの認識難がありますがゴリ押しで取ることが可能なため、配置の難しさに対してフルコンを取ることはそこまで難しくない曲だと思います。例えばラストの同時押しの間に3鍵階段が挟まっている配置はくの字の要領で取るか指押しするのが正しい取り方だと思いますが、実際には片手3連打をすれば簡単に取ることができます。
このように連打力に頼れば認識難を無視できるため、33の中ではかなりフルコンが取りやすい楽曲ではないでしょうか。

第5位
嬢王 曲名 嬢王
平均 33.170
譜面傾向 超高速トリル
嬢王の特徴

第5位は「嬢王」になりました!
この譜面はなんといってもサビ前の24分トリルが印象的ですね。BPM200の24分トリルなので、実質的にヤミナベの最高速連打と同じ速さであり、プロセカ史上最速のトリルです。この配置を2本指の連打で突破するのはかなり大変なのではないでしょうか。
また、他の部分では事故が起きやすいソフランや32分の5打トリルなどもなり、部分的には難しい楽曲です。しかし、難所が少なく見やすい譜面なため、局所難の割には簡単に感じる楽曲ではないでしょうか。

第4位
初音天地開闢神話 曲名 初音天地開闢神話
平均 33.397
譜面傾向 配置難な物量譜面
初音天地開闢神話の特徴

第4位は「初音天地開闢神話」になりました!
この譜面は独特な配置がかなり多く、苦手な人にはかなり厄介な楽曲だと思います。特にラストの16分の5鍵折り返し階段は非常に厄介で、2本指で交差して取るのが難しい場合は基本的に指押しが欲しい配置になっていると思います。
また、高速詠唱部分の連打もかなり厄介で、12分トリルとはいえ同時押しが頻繁に混じっているためかなり忙しい配置になっています。そのほかにも16分トリルや認識難もあり、元32の楽曲とは思えないくらいの癖強な譜面です。

第3位
MarbleBlue. 曲名 MarbleBlue.
平均 33.447
譜面傾向 物量×トレース難
MarbleBlue.の特徴

第3位は「MarbleBlue.」になりました!
この譜面の一番の難所は、ラストのトレースが見づらくなっている配置ではないでしょうか。トレースガイドによる誘導などもないため、配置をしっかりと覚えたうえで運指を組む必要がある配置だと思います。
また、その少し後には24分トリルもあり、嬢王やヤミナベに匹敵するくらいの超高速連打となっています。このようにラストには難所が詰まっていますが、一方で中盤までは難所が少なく見やすいため、いかにラストまで根気よく詰められるかがカギになってくると思います。

第2位
MarbleBlue. 曲名 ゴーストルール
平均 33.507
譜面傾向 認識難物量譜面
ゴーストルールの特徴

第2位は「ゴーストルール」になりました!
この譜面はなんといってもラスサビでの認識難の混じった物量が厄介なのではないでしょうか。認識しづらい大ノーツに加えて、3鍵階段やいわゆる「ゴママヨ配置」もあり、慣れていなければかなりミスが出やすい譜面だと思います。それに加えてBPMもかなり速いため、相当な地力が求められる譜面だと思います。
その一方で、ラスサビまでの部分はかなり簡単な譜面なので、慣れてしまえばラスサビまでは安定すると思います。難所以外が安定する曲はフルコン等を詰める際にストレスフリーに叩けるのがいいですよね。

第1位
ぼくらの16bit戦争 曲名 ぼくらの16bit戦争
平均 33.674
譜面傾向 認識難なテクニック譜面
ぼくらの16bit戦争の特徴

第1位は「ぼくらの16bit戦争」になりました!
この譜面はなんといってもラストのトリル風非交互認識難配置が厄介ですよね。あそこはしっかりと運指を組んでおかないと手も足も出ない配置だと思います。逆に言えば叩き方さえ覚えてしまえば割と簡単に取れる配置ではないでしょうか。
また、サビ前の短いスライドが多くある配置も厄介ですよね。あそこは認識しづらい上に連打力もかなり必要な配置なので、一筋縄ではいかない譜面だと思います。指押しを活用するなどして工夫して取るようにしたいですね。
他の部分は比較的簡単な譜面ですが、ところどころミスが起きやすい譜面なので33の中では頭一つ抜けている譜面ではないでしょうか。

まとめ

今回はレベル33の難易度ランキングを見ていきました。
レベル33は1年ほど前までは激唱と16bitの2曲しかありませんでしたが、激唱が昇格したのと同時に元32の楽曲が3曲も33に昇格し、さらに半年以内に2曲新しい33が追加されましたね。1年前の33の環境と比べると大きく変わったのではないでしょうか。
特にレベル33は新しめの2曲(マブルと嬢王)がかなり見やすい譜面なため、33攻略の駆け出しには最適でしょう。ロストワンや開闢のような認識難や謎配置が多い譜面は今後は減っていくかもしれませんね…
今後も難易度ランキングは更新していく予定なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!

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