【プロセカ】レベル32難易度ランキング!

こんにちは!masaの音ゲーブログへようこそ!
プロセカをメインに音ゲーの解説を行っているmasa(@masa1227831)です!

難易度表

今回はレベル32の難易度ランキングになります!
この難易度ランキングはアンケートをもとに作成しています。アンケートには総勢500名以上の方に協力いただけました。ご協力ありがとうございました!

今回の記事の内容は、動画としてもまとめていますので、動画の方が見やすいという方はぜひそちらもご覧ください!また、次回以降のアンケートの告知はYouTubeチャンネルで行う予定なので、チャンネル登録をしておくとアンケートに参加できるかもしれません!

アンケートの詳細
  • このアンケートは2024年8月に行ったものです。そのため、現在とは収録楽曲やレベル表記が異なる場合があります。
  • フルコン難易度が基準です。また、MASTER以下とAPPENDは別の基準としました。
  • アンケートの選択肢は、「31.9以下」、「32.0~1」、「32.2~3」…のように、譜面定数で行いました。
  • ランキングの順位はアンケート結果の譜面定数の平均で決定しました。以下の表の「平均」はこの平均値のことです。
  • アンケートでのその他の要素(実力別平均、グラフ、コメントなど)は下の動画をご覧ください。
▶難易度ランキング一覧表
(レベル28以下は現在制作中です。)
29ranking
▶29ランキング
30ranking
▶30ランキング
31ranking
▶31ランキング
32ranking
▶32ランキング
33ranking
▶33ランキング
34ranking
▶34ランキング

MASTER32ランキング

第20位~第11位

第20位
東京テディベア 曲名 東京テディベア
平均 31.986
譜面傾向 局所難譜面
東京テディベアの特徴

第20位は「東京テディベア」になりました!
平均譜面定数が32未満であり、多くの人が「この譜面は32ではない」と考えているのが分かりますね。
この譜面の難所は、ラスサビの同時押しと大ノーツが交互に配置されている認識難の部分ではないでしょうか。あの配置は一見難しい配置ですが、運指の自由度が高いためそこまで難しい配置ではないのかもしれません。
他の配置もそこまで難しくありませんし、そういった点でもこの曲はやはり簡単な譜面なのではないでしょうか。

第19位
超最終鬼畜妹フランドール・S 曲名 超最終鬼畜妹フランドール・S
平均 32.058
譜面傾向 超シンプル物量
超最終鬼畜妹フランドール・Sの特徴

第19位は「超最終鬼畜妹フランドール・S」になりました!
この譜面は平均が32とは言え20位のテディベアとほとんど同じですし、やはりかなり逆詐称に近い曲なようです。
この譜面はとにかくシンプルなのが特徴ですね。難しいテクニックや認識難がないため、エキスパートの高難易度に近い存在の曲かもしれません。
この譜面の難所はラストの配置だと思います。微縦連→4打の縦連→階段の配置は見づらい配置ですし、かなり忙しい配置になっていると思います。指押し必須な配置ではありませんが、できればラストの階段は指押しで取りたいですね。

第18位
バグ 曲名 バグ
平均 32.122
譜面傾向 スライド難&若干認識難
バグの特徴

第18位は「バグ」になりました!
この譜面は半年ほど前までは32で最弱と呼ばれている曲でしたね。24年の新春頃にレベル32に上記の2曲が入ったことでバグの評価もかなり変わったと思います。
この譜面はスライド抜けが起こりやすい曲ですね。かなり癖の強い形をしたスライドが多いため、取り方を把握していないとかなりミスが多発すると思います。多指が使える方は複数指でスライドを押さえることによってスライド抜けを防げますが、特に親指勢の方はスライド抜けに苦しむ譜面になっているかもしれません。

第17位
Sage 曲名 Sage
平均 32.140
譜面傾向 超癖強テクニック譜面
Sageの特徴

第17位は「Sage」になりました!
この譜面はトレースが印象的な曲ではないでしょうか。トレースで交差に取るような配置もありますし、トレース譜面が少なかった実装当時にはかなりインパクトのある譜面だったのではないでしょうか。また、それ以外の部分にもかなり長いトリルや5鍵階段、折り返し配置などもあるため、最低限の物量耐性も必要だと思います。
全体を通して他の譜面で見かけない配置が多く、独特のテクニックが必要な譜面です。逆に言えば、この譜面と相性のいい方は簡単にフルコンが取れるかもしれません。

第16位
テオ 曲名 テオ
平均 32.171
譜面傾向 物量オンリー
テオの特徴

第16位は「テオ」になりました!
この譜面はかなりシンプルな物量譜面ですね。特に同時押しや非交互が混ざっているのが厄介な物量譜面だと思います。とりわけ同時押しにフリックが混ざっていると相当忙しくなるため、できれば中指などを使うと楽になるかもしれません。また、くの字配置が連続する部分などもかなり忙しく、指押し有利な譜面になっていると思います。
その一方で、この譜面は一切の認識難がない譜面でもあります。そのため音ゲーの地力が現れやすく、他の音ゲーの経験がある人は特に有利ではないでしょうか。

第15位
チルドレンレコード 曲名 チルドレンレコード
平均 32.268
譜面傾向 認識難交互譜面
チルドレンレコードの特徴

第15位は「チルドレンレコード」になりました!
この譜面は一見認識難が複雑な譜面ですね。しかし、よく見てみるとそのほとんどが交互で取れる譜面であり、かなり見掛け倒しな譜面になっています。極端な話、「譜面を一切理解していなくても交互に叩いていれば取れた」なんてことも起きる譜面なため、認識難の複雑さの割には簡単な譜面だと思います。
一方、この曲はかなりBPMが速いため、物量に対する耐性もかなり必要な譜面です。しかし、テオに比べると同時押しや非交互が少ないため、テオとどちらの物量が苦手かは個人差の分かれるポイントだと思います。

第14位
千本桜 曲名 千本桜
平均 32.272
譜面傾向 認識難
千本桜の特徴

第14位は「千本桜」になりました!
この譜面はかなり極端な認識難譜面ですね。ラスサビ最後の認識難配置は、交互とはいえプロセカの認識難慣れをしていない限りかなり難しい配置になっているのではないでしょうか。その一方で、認識難譜面は研究すれば簡単な譜面になるなため、認識難の部分をしっかりと研究した人にとってはかなり簡単な譜面だと思います。
また、この譜面はイントロの階段→同時押しの配置も難しいと思います。この配置は階段を交互で取れるようになればかなり簡単になるのですが、交互の苦手な人には片手3打が必要なパワー配置に感じてしまうかもしれません。

第13位
folern 曲名 folern
平均 32.299
譜面傾向 24分×認識難
folernの特徴

第13位は「folern」になりました!
この配置は中盤あたりの24分→認識難5打の流れが難しいのではないでしょうか。この配置では、24分の連打の速度もさることながら、何よりも認識難配置の入る手が分かりづらいのが厄介です。ここの部分に関しては、認識力を高めるよりも入る手をすべて覚えてしまうのが楽でしょう。
また、サビの後半からは交互認識難配置が増えていきます。フリックの混じった交互配置や階段を交互で取る配置もあるため、交互配置が苦手な人にとっては苦戦する場所になるかもしれません。

第12位
ドクター=ファンクビート 曲名 ドクター=ファンクビート
平均 32.304
譜面傾向 癖強テクニック&AP難譜面
ドクター=ファンクビートの特徴

第12位は「ドクター=ファンクビート」になりました!
この曲はかなり癖の強い配置が多いのが特徴です。運指の分かりづらい非交互配置やフリックまじりの厄介な配置などもあるため、かなり特殊な技能が求められる曲になっていると思います。
また、ラスサビにあるフリックラッシュ地帯はAPに関してかなり難しい場所です。フリック方向がかなり複雑なため上フリックでごまかすのが一般的ですが、上フリックは事故でgreatが出てしまうためかなり不安定です。他の部分を見ても精度が取りづらい配置が多く、APに関してはかなり難しい楽曲だと思います。

第11位
インビジブル 曲名 インビジブル
平均 32.332
譜面傾向 物量×認識難譜面
インビジブルの特徴

第11位は「インビジブル」になりました!
この譜面は序盤はシンプルな物量譜面に見えますが、終盤になるにつれて認識難が濃くなっていく譜面です。特にラスサビはかなり譜面が見えづらいため、場合によっては譜面研究が必要になってくるかもしれません。
一方、この譜面はフリックまじりの非交互配置などもあり、認識難を抜いたとしてもかなり忙しくて難しい譜面になっています。認識難の対策をするのと同時に物量に対する対策もしっかりと行う必要がある譜面です。

第10位~第1位

第10位
CIRCUS PANIC!!! 曲名 CIRCUS PANIC!!!
平均 32.425
譜面傾向 ハネリズム系総合譜面
CIRCUS PANIC!!!の特徴

第10位は「CIRCUS PANIC!!!」になりました!
この譜面は高難易度譜面にしては珍しく、ハネリズムが主体の楽曲になっています。特に微縦連に配置されたハネリズムは瞬間的にかなりの連打力が要求されるため、リズム力と同時に連打力も必要な楽曲になっています。
また、この譜面にはこの他にも、端に寄った縦連や微縦連の全レーン配置など様々な難所があり、総合力が必要な譜面となっています。特にラストの高速連打はソフランで見づらくなっているのも相まってかなり難しい配置です。ここの連打はラストが同時押しなため、ラストは中指を使って取ると楽かもしれません。

第9位
熱異常 曲名 熱異常
平均 32.478
譜面傾向 超個人差な認識難譜面
熱異常の特徴

第9位は「熱異常」になりました!
この譜面は同じ形を繰り返す一風変わった認識難になっています。誘導に沿って同じ動きをすれば取れるため簡単に感じる人も多いですが、同じ動きだからこそ苦手に感じるという人も多く、かなり個人差の大きい譜面です。
また、人によっては認識難の難しさよりも連打の速さによって難易度が上がっているように感じている人も多いようです。そのほかにもサビのトレースを苦手にしている人もおり、一筋縄ではいかない楽曲になっているようです。

第8位
フューチャー・イヴ 曲名 フューチャー・イヴ
平均 32.513
譜面傾向 認識難×リズム難
フューチャー・イヴの特徴

第8位は「フューチャー・イヴ」になりました!
この譜面はやはり1サビ前のリズム難と認識難が混ざっている配置が印象的ですね。この配置は分かってしまえば簡単な一方で一度崩れると巻き込みやすいため、難易度以上に苦手意識が付きやすい楽曲だと思います。また、フリック方向も複雑なため、精度狙いでも苦戦を強いられます。
それ以外の場所だと、ラストには4鍵階段からの同時押しや若干認識難のかかった非交互配置などもあり、連打力もある程度求められる曲になっています。全体的に密度が高い上に曲も長めなため、かなりのプロセカ慣れと地力が必要な譜面ではないでしょうか。

第7位
セツナトリップ 曲名 セツナトリップ
平均 32.526
譜面傾向 片手連打系物量
セツナトリップの特徴

第7位は「セツナトリップ」になりました!
この曲は5鍵の階段の連続地帯5鍵の折り返し階段などがあり、かなり独特なタイプの物量譜面になっています。特に5鍵の折り返し階段は慣れていない人も多く、指押しで取ろうとするとうまく指が動かないと感じる人もいるのではないでしょうか。
一方、利き手の連打力がある程度あると、折り返し階段などをすべて利き手のゴリ押しで取る運指が可能になるため、とたんに難易度が下がる楽曲でもあります。指押しで複雑な動きをするよりは初めから片手ゴリ押しを目指して練習する方が近道かもしれません。

第6位
脳漿炸裂ガール 曲名 脳漿炸裂ガール
平均 32.538
譜面傾向 交互系認識難
脳漿炸裂ガールの特徴

第6位は「脳漿炸裂ガール」になりました!
この譜面は交互で取れる配置が多い認識難譜面です。しかし、熱異常と違って誘導がない上に毎回違う動きを要求させられるため、かなり独特な才能が必要な譜面です。また、チルレコと違ってエイムをしっかりと合わせる必要があるためチルレコのように何となくの交互で通ることは少なく、しっかりと譜面を理解している必要があります。
一方で、この曲は熱異常やチルレコに比べるとかなりBPMの遅い楽曲です。そのため、片手3連打も不可能ではないので認識しづらい場所は片手連打でゴリ押すことが可能です。ゴリ押し可能な譜面は高難易度認識難の中では珍しいですし、ゴリ押しにお世話になった方も多いのではないでしょうか。

第5位
拝啓ドッペルゲンガー 曲名 拝啓ドッペルゲンガー
平均 32.569
譜面傾向 24分高速連打譜面
拝啓ドッペルゲンガーの特徴

第5位は「拝啓ドッペルゲンガー」になりました!
この譜面はなんといっても連打力が必要な譜面です。BPM181の24分を最大で13打もたたかないといけないため、かなりの連打力が必要です。また、他の部分にも24分が散りばめられており曲も長いため、体力も必要な譜面になっています。
一方で、この譜面には階段配置やくの字配置などの非交互配置もあります。特にラストのくの字配置は認識難も混ざっていてかなり難しく、癖が付いたら厄介な配置になっています。できればここは指押しで安定して取れるようにしたいですね。

第4位
Brand New Day 曲名 Brand New Day
平均 32.606
譜面傾向 局所難階段+非交互認識難
Brand New Dayの特徴

第4位は「Brand New Day」になりました!
この譜面は難所が2か所に固まった局所難になっています。
難所1つ目は間奏の階段配置です。BPM185程度の階段自体はそこまで速すぎるわけではないのですが、小粒でエイムが外れやすくなっていることや直後に端に寄った16分トリルからの同時押しがあることなどが作用して、なかなかな難所になっています。
難所2つ目はラスサビの非交互トリルです。非交互トリルというよりは、3打トリルと大ノーツが交互にあると認識した方が分かりやすいかもしれません。この配置は1サビの同じ部分と同じように叩けば取ることができますが、中央を縦連風に叩いてるだけでも取ることができます。ただし、若干事故りやすい方法なので、できれば交互で取るにしても少し交差を混ぜたりすると安定するかもしれません。

第3位
トンデモワンダーズ 曲名 トンデモワンダーズ
平均 32.629
譜面傾向 局所認識難
トンデモワンダーズの特徴

第3位は「トンデモワンダーズ」になりました!
この譜面は難所が間奏に偏った局所難な譜面になっています。あそこの局所難配置は認識難が激しいこともありますが、認識難を抜いても片手3連打などを要求されるため、かなり叩きづらくなっています。
また、局所難譜面とはいえ他の部分もそこそこ難しくなっていて、例えばラストの短いスライドが交互になっている場所なども事故が起きやすいです。あそこはスライドの中心を交互で叩けば通るのですが、スライドが認識しづらいことやリズムが取りづらいことが作用してかなり難しい配置ではないでしょうか。

第2位
星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲 曲名 星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲
平均 32.763
譜面傾向 物量×テクニック×AP難
星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲の特徴

第2位は「星界ちゃんと可不ちゃんのおつかい合騒曲」になりました!
この楽曲はかなり癖の強い物量譜面になっています。特に1サビ前の非交互トリルはかなりの難所ですね。あの配置は連打力も必要ですし、ノーツが小さいためエイム力も必要になります。また、1マススライドが移動している配置やフリックラッシュな配置などもあり、全体的にかなり癖の強い楽曲になっています。
その一方で、この曲はAPがとにかく難しいことでも有名です。フリックラッシュの部分などは方向指定も付いてますし、APに関してはレベル32で圧倒的に1位ではないでしょうか。

第1位
ヒバナ-Reloaded- 曲名 ヒバナ-Reloaded-
平均 32.891
譜面傾向 開幕&サビ前局所難
ヒバナの特徴

第1位は「ヒバナ」になりました!
この楽曲は難所が2か所に偏った譜面になっていますね。
難所の1か所目は開幕の認識難交互配置です。あの配置は認識難で交互が見づらくなっているのもありますが、何よりも左右の移動量が多くてエイムが外れやすいのが難しいポイントです。指押しで微縦連風に取るなどの工夫をするか、右利きならミラーを活用して攻略するのがいいと思います。
難所の2か所目はサビ前の5鍵階段ですね。この速さの5鍵階段は指押しが欲しい速さなため、普段2本指で攻略している人にはかなり困る配置になっています。また、この配置は前後が取りづらいことも問題で、5鍵階段の直前には3鍵階段からの折り返し配置があり、非常に厄介な配置になっています。いずれにしても、指押しがあるとかなり有利に進められる曲ではないでしょうか。

APPEND32ランキング

第4位
Help me, ERINNNNNN!! 曲名 Help me, ERINNNNNN!!
平均 32.090
譜面傾向 交互指押し譜面
えーりんの特徴

第4位は「Help me, ERINNNNNN!!」になりました!
この譜面の平均は32.0に非常に近く、かなり逆詐称な譜面であることがうかがえます。
この譜面の特徴として、トリルに同時押しが混ざったいわゆる「ゴミ付きトリル」といわれる配置が多くあります。しかし、これらの配置は慣れてしまえば感覚的に交互で取れる配置なので、かなり簡単な配置なのではないでしょうか。
全体的に物量はある一方でそれらのほとんどが交互配置で、叩いていて楽しい譜面ではありますが難易度的にはレベル31に近い譜面だと思います。

第3位
NEO 曲名 NEO
平均 32.367
譜面傾向 小粒階段系指押し譜面
NEOの特徴

第3位は「NEO」になりました!
この譜面は小粒の階段を含む配置が多くあるのが印象的です。小粒の配置はエイムが外れやすいですし、特にいわゆる移動鍵盤な配置なので、移動にしっかりとなれていないと譜面の認識もしづらいと思います。そういった意味でも第4位のえーりんとはかなり大きな差があるのではないでしょうか。
一方で、この曲には同時押しの混ざった配置や複雑な指押し配置は少ないため、上位2曲に比べると比較的叩きやすい譜面ではないでしょうか。

第2位
トンデモワンダーズ 曲名 トンデモワンダーズ
平均 32.714
譜面傾向 運指工夫系譜面
トンデモワンダーズの特徴

第2位は「トンデモワンダーズ」になりました!
この譜面は片手トリルが要求される場所が多いのが特徴的です。特に1サビ終わりの片手トリルはかなり長いですし、左手の負担がかなり大きい配置です。一方で、これらの片手トリル配置は運指を工夫することで回避が可能です。手を交差させて同時押しを右手、裏拍を左手が担当すれば片手トリルが不要になるため、運指の工夫でぐっと簡単になる譜面ではないでしょうか。
他の難所としては間奏部分の24分トリル付近も難所ですね。24分トリル自体もかなり速いですし、その直後に4鍵階段の重なった折り返し配置もあります。薬指が欲しい配置でもありますし、苦手な人にとってはかなり難しい配置かもしれません。

第1位
Iなんです 曲名 Iなんです
平均 32.786
譜面傾向 地力系指押し譜面
Iなんですの特徴

第1位は「Iなんです」になりました!
第2位のトンデモとは比較的平均値も近く、アペンド32の最難曲は意見が分かれているのがうかがえます。
この譜面は難所の数が多いのが特徴的ですね。特に終盤には5鍵のスライド譜面がありますし、その後には4鍵の複雑な指押しが必要な発狂もあります。また、1サビにはにはスライドの複雑な交差地帯があり、かなり難所が多い譜面です。
さらに、この譜面はトンデモと違って運指の工夫の余地が少ないことも印象的です。格段に楽になるようなコツ等もないため、地力だけが勝負の世界になっています。一方で、譜面研究の占める割合が少ない曲なため、得意な人にとっては簡単な譜面ではないでしょうか。

まとめ

今回はレベル32の難易度ランキングを見ていきました。
マスター32の楽曲は個人差が大きいものが多くてとても面白いですよね。特に熱異常トンデモワンダーズはかなり意見の分かれる楽曲が多いと思います。皆さんはどのような難易度に感じたでしょうか。
一方、アペンドの32は4曲しかないのに対し、極端に簡単な曲からかなり難しい楽曲まで大きく分かれているのが特徴的です。特に上位2曲はレベル33や34の楽曲と比べても遜色がないくらいの難易度ですし、近いうちに難易度変更が行われるかもしれませんね。

他の難易度にも興味がある方は、ぜひ他の難易度ランキングも見ていってください!今後も難易度ランキングは更新していく予定なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました